都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【日々のこと】鯖絵の考察。最高学府の人々

こんばんは。鯖絵です。

今日は鯖絵の周りの最高学府の人々についてです。
(最高学府とは東大のみではないようですね、厳密に言うと。まぁ鯖絵の日記では東大京大などはだいたい最高学府、と整理します)

鯖絵の会社は古くて大きめの日本企業です。
だいたいどこの部署にも最高学府の人がいます。

そんな彼らを分類すると
①仕事が出来る
②仕事が出来ない
の二種類いて、
周りの最高学府以外の人たちから
『最高学府のくせに仕事が出来ない』と、
一般人で仕事が出来ない人より
さらにディスられる不思議。

鯖絵自身は勉強出来ない劣等生出身なので
勉強が出来るってすごく尊敬します。
さらにやっぱり、
最高学府出身者には
仕事が出来る人が圧倒的に多いように感じます。

複雑な多次元に渡る事象を
自分の頭でしっかりと理解し、
人に伝えることが出来る。
分からないことが出てきたら、
然るべき本で調べたり人に聞いたり出来る。
段取りがよく、目的を最短で達成するための方法をいくつも持っている。
賢いからと言って決して横柄ではなく、
むしろ謙虚だったりもする。
成長のスピードが早く、
どこに異動しても短期間でエース。
(もちろん例外もあるし、その逆で無名大出身だけど、仕事はスーパー出来る人ももちろんいらっしゃる)

あと、密かに感じているのが、
『お互いを認め合う』心があるところ。

例えば、クラスですごく勉強が出来る子を
ガリ勉』と揶揄するのではなく、
『〇〇の教科は△△くんがすごく得意』と言うように、
お互いの良いところ、秀でていることろを
認め合う傾向が多いように思います。

鯖絵は高校時代、
本当に勉強が嫌いで嫌いで全然勉強せず
推薦入試などを経て社会人になっちまいました。
物事を体系建てで吸収することができず、
複雑なことが苦手なまま大人になってしまいました。

勉強だけが全てじゃないけど、
勉強しないと大人になってからも窮屈な思いをする。ちゃんと子どもに教えたいです。

まずは母が学ぶ背中を見せます!
秋の資格試験、合格を目指すぞ!
(あれ、なんか決意表明になった(笑))