都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【仕事のこと】バブル世代の上司と若手ホープの上司

おはようございます。鯖絵です。

みなさんは
仕事人として自分が成長するときって
どんな時だと思いますか?

わたしは『いい上司についた時』だと思います。

前部署でマミートラックに陥って
一人孤独を抱えていたときの上司は
バブル世代でした。
わたしに負担をかけない=何かあった(急な休みや早退)ときに
上司本人が何も負担しなくて済む、という感じでした。
上司は口も手も出さない=育てる気がない。

今の部署の上司は若手のホープで、
若くして課長になられた方。
口だけでなく手も動かしてくれます。
わたしには結構な負担ある仕事をさせてくれます。
でも、時間がないときや能力が追いつかないとき、
仕事をサッと引き取ってくれます。
夕方、私が『〇〇は出来ました。△△はできなかったので明日朝早く来てやります』といった仕事、
翌朝出社したら出来てる、とか…。
(惚れてしまいます、その心遣い!)

そして私が分かってないことや、
出られなかった会議の内容は
ちゃんと教えてくれる…。

上司に恵まれると仕事が楽しくなりました。
(家庭は疎かになりましたが…)
早く一人前に仕事ができるようになりたいな。