こんにちは、鯖絵です。
さてさて、今年度も着地が見えつつある今日この頃
仕事のことで思うことがありました。
仕事上のライン『部長ー副部長ー課長ー担当』って
ありますよね。
今回はラインのお話。
わたしの直属の上司は課長なのですが、
最近は部長や副部長と仕事をすることを
多くしています。
なぜかというと、課長よりも仕事が進むから。
課長、いい人です。
怒鳴ったり馬鹿にしたり無茶振りしてきたりしませんし
ワーキングマザーにも理解があり、
私が手の回らない仕事は引き受けてくれます。
すごく助かります。
でも、それだけなんです。
副部長や部長はどうすれば案件が進むか、
何が足りないのか、
目線の高いアドバイスをくれます。
利益を追求する会社という組織において
求められるのは慈愛ではなく成果。
この成果への最短距離は
直属の上司である課長ではなく、
更に上の上司なのです。
課長に気を使いつつ
日々副部長や部長との案件をセッティングしていく
鯖絵なのでした!
仕事は仲良しごっこじゃないですしね。