こんにちは。
両親が東京に遊びに来て、気疲れから体調を崩し、少し回復したところで春休み突入。
家族6人で北国へスキー旅行をしに行きました。
といっても、滑るのは長女、次女、三女のみ。
私はまだ授乳中の身であり、手のかかる赤ちゃんがいるので、
基本は見守りです。
夫もそれなりに役立ちましたが、
基本旅行の手配~現地での行動計画~食事等、すべて私が管理します。
今回は赤ちゃんウエルカムなホテルにしたので、
滞在自体は快適だったんです。
でも、子どもたちがスキーしたい、プールしたい、温泉行きたい、〇〇食べたい・・・・とたくさんの悪意のないリクエストをしてくれ、
それに頑張って対応した結果、
また喉がいたくなり、、、
最終日の空港では頭フラフラになりながらの、赤ちゃんのお世話と上の子たちの対応に明け暮れました。
わたし、本当は空港で食べたいものがあったんです。
でも、子どもたちのやりたいことを優先した結果、
自分の食べたいものを食べたり、買いたいものを買うことが全然できませんでした。
そういえばホテルでも、ほとんどゆっくりすることもなく、
上の子たちのアクティビティに付き合い、
夜は洗濯をし、
夜中は授乳をし、
なんていうか、、、ちょっと疲れてしまいました。
帰るときの空港でちょっと長女ともめてしまったとき、
思わず「あんたたちは楽しいかもしれないけど、お母さんは全然たのしめなかったから!」と暴言を吐いてしまいました。
家族の要望を聞きながら、赤ちゃんの授乳をしながら、
荷造りや現地での過ごし方、空港からホテルまでの往復の電車の手配など、
結構頑張りすぎました。
夫とも出発前日に大ゲンカ(夫が自分の準備しかせず出かけてたから・・・)。
いろいろ話し合った結果、旅行中は仲良くできましたけど。
北国の旅行について一人反省会をしたので、箇条書きで記しておきたいと思います。
・空港までの移動はタクシーを基本としてますが、6人家族だとワゴンタクシーとなります。早めに予約しないと手配できません。
・基本北国は荷物が多くなるため、事前にスキーウエアなどは宅配しておいて正解だった。
・アクティビティや電車等はもっと早めに予約しておけば、スケジュールに余裕が持てた
・子供が自分で用意した荷物(ぬいぐるみとか漫画とかお菓子とか・・・)はほぼ役に立たない
・家族を優先しすぎて母である私は疲弊してしまった。楽しめなかった。
・家族の準備は頑張ったのに、自分の荷物には多くの忘れ物があった。化粧水とか下着とか。。。
・電車移動はグリーン車を使ったところ、めちゃくちゃ快適だった。
・旅行前に予定(今回は両親の上京)は入れないほうが良い。疲れて体調を崩すから。
・大変だったし疲れたし寝不足だったけど、やっぱり子どもたちが喜ぶ顔を見ることができて幸せだった。だからまた家族旅行行くぞ~~~。
以上です。
次回は゛疲れない家族旅行”を目指します。
(旅行の計画や手配はいかに快適に、いかに効率よく、等々考えながらやるのは好きなほうではあります)