都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【日々のこと】子どもの習い事はだれの、なんのため?

こんばんは、鯖絵です。

3連休もあっという間でした。
でもようやくお家の片付けに着手でき、
一番気になっていた汚部屋が片付きました!
ちょっと心が軽くなりました。
寒くなる前に
家中のお片付けを完了させたいものです。

さてさて、今日は長女のサッカーの練習試合。
家族総出で張り切って行ってきました。

ただ、色々な不運が重なり、
力を出しきれなかった長女。
終始コートの外から夫に怒られていました。
『行けっ』『行くなっ』『まわれっ』『走れっ』
など…。
夫は運動神経がよく、
学生時代の部活や体育の授業では
常にエースだった人です。
そんな夫からすると、
今日の長女はイライラして仕方ないようでした。

すべての試合が終わって、
(夫は苛立ちから遠くの方にいる)
私が長女を迎えに行き、
かけた一言↓

『お疲れ。頑張ったね。えらいよー。
でもパパは怒るかもしれない…』

(なんでこんなこと言ってしまったのだろうとものすごく後悔しましたが、一度口から出た言葉は取り消し不可能…)

長女、ものすごく落ち込んで、
しばらく誰とも目を合わさず。

コーチに『今日どうだった?』と聞かれ
ものすごく小声で『たのしかった…』と長女。
顔が全然楽しそうじゃなかった…。

習い事がスポーツの場合、
試合で我が子が活躍すると、
親はキラッキラに嬉しくなりますよね。
逆もまた然り。

子どもとの生活は、
楽しいことやいい事ばかりじゃないけれど、
どんなときも
安定して子どもを受け入れてあげられる、
そんなお母さんでいたいな、
と思った鯖絵でした!

長女、今日は余計なこと言ってごめんぬ!