都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【中学受験】学校説明会や体験授業。自分の中学と比べてしまう親。

こんにちは。

 

クラスアップしたことで勉強へのモチベーションが上がっている長女です(あくまでも過去の長女比。世間一般としてはそんなに高くないです・・・)

 

小学校五年生となり、自宅から通える範囲で、偏差値は全然足りてませんが、

いくつか学校説明会や体験授業に行っています。

 

親の目的としては「受験してもいい学校を見つける」「勉強のモチベーションを上げる」の2つです。

今のところ、長女から「〇〇中学に行きたい~。楽しそう」と親の願いは通じている模様。

 

さて、そんな素敵な都内の私立中学ですが、めちゃくちゃ素敵ですね。学校設備やカリキュラムも魅力的なのですが、なにより先生方の熱心なこと。すごく親切で暑くて子どもたちをかわいがってくれている、そんな様子が伝わってきます。

 

私の中学なんて・・・

九州の片田舎の公立中学校。当時は女子がいける私立中学なんて皆無。自動的に公立中学への進学を余儀なくされていました。

もちろんいい先生もいましたよ。でも、当時の公立中なんて、ヤンキーを取り締まるのが目的のような学校で、先生たちは無駄に威圧的。高圧的。

全校集会の退場の際、物指しを片手に持った先生が女子生徒のスカートの長さをチェックしたり。

学校にくしを持ってきたらダメとか。

靴下は三つ折り(なぜか折る。わざわざ折る。めちゃくちゃダサい)

髪の毛を結ぶゴムの色は黒、茶、紺。結ぶ位置は耳より下。

冬でもうっすい制服。手袋禁止。ホッカイロ禁止(すごく寒かった・・・・)

ブラック校則そのもの。

 

そういえば、我が家の学区の公立中はどんなんなんだろ。。。

今度学校公開に行ってこようと思います。

ちなみにHPをチェックしたところ、すごく情報量が少なかった。

ほぼ何も書かれていない・・・