都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【新年の雑記】あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

年末年始はバタバタしておりまして、ようやく久しぶりのブログでございます。

皆様のブログも楽しく拝見しておりました。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、少し期間が空いてしまったので、雑記のような形になるのですが、

色々記しておこうかと思います。

 

2023年2024年の出来事、考えたこと、感じたこと。

 

【第五子を妊娠しました】

少しでも早いほうが良い、という自然の摂理の元、凍結胚を移植し、1回目でめでたく妊娠しました。

仕事のこと、上の子たちのこと(長女が受験)、お金のこと、色々考えたけど、

どうしても男の子が欲しいと思い、移植に踏み切りました。

何より凍結胚を破棄することが考えられませんでした。

復帰1年未満での妊娠に職場にはまた気まずい報告になってしまいましたが、

できることをできるだけ頑張るんだの精神で残りの期間、頑張って働こうかと思います。

 

【残りの凍結胚を破棄しました】

今回の移植、妊娠判定直後に凍結胚の保管期限が迫っていました。

心拍の確認ができたその診察の場で、病院側から凍結の延長有無を聞かれました。

今しか決断できない、と思い、破棄を選択しました。

夫には相談しませんでした。

わたしの不妊治療は、夫はあまり関与しませんでした。

夫に相談しても何かが変わるわけではないし、

お金も時間も体力もほとんど私から捻出しているし、

別に何かかまってほしいわけでもなかったし。

さすがに初めての移植の時だけ痛みの感想を伝えた記憶があります。

「採卵より全然痛くなかった」と伝えたら「よかった」と言ってくれました。

凍結胚破棄のことは、いつか夫が聞いてきたら伝えるつもりです。

本当はこの世の中で生まれてきてほしい気持ちもありましたが、

さすがにそれは無理なので、

「また妊娠できる」という呪縛から解放された感じです。

最後の妊娠生活、無事に過ごしていきたいと思います。

凍結胚ちゃんたちの分も、上の子たちをしっかりかわいがっていきたいです。

 

【今年は健康を大切にしたい】

去年はなんだか母親の私がよく風邪をひいた1年でした。

もちろんつわりもあったし、子育てで忙しくて睡眠時間が足りてなかったし、仕事してたし・・・ではあるのですが、なんていうか、しっかり動けなかった期間が2か月ほど発生して、お家の中が片付かず、子どもお世話もできず、な日々が辛かったです。

赤ちゃんを産んだ後、いつ仕事復帰しようか考えていますが、もうアラフォー。

無理して早期復帰せず、育休を長めに取得して資格試験に挑戦しながら上の子たちのお世話や、自分の体のメンテナンスをしてもいいかも、と思いました。

ゼロ歳児の赤ちゃんの風邪っぴきは半端ではなかったですね、たくさん仕事を休みました。

 

【長女が受験生に、次女が小学四年生に】

残念ながら成績が上がらないまま最終学年になる長女・・・。

中学受験って親がしんどいですね。

希望する学校に行けるのかな・・・と弱気になることが多いですが(親が)、

あまりガミガミ怒ることなく1年間頑張れたらいいなと思います。

そして次女。

長女とは別の塾で遊び感覚で塾に行っていましたが、中学受験するならそれ相応のコース選択をする必要があります。

あまりお勉強が得意ではなく、長女ほどメンタルも強くないので、どうするか悩み中・・・。親としては公立中学も経験してみたい感じもありますし。

幸いにも地元の中学は評判が良い。

次女と相談ですね。

 

【今年も家族が健康で仲良く暮らせますように】

健康、大事。

そんなことを嚙み締めた2023年でした。

野菜、ちゃんと食べよっと。