こんにちは。
今日は二女のお話。
昨日二女の通う中学受験塾の保護者面談でした。
二女は長女の猛烈中学受験塾とは異なる、地域密着型のゆるっとした学習塾に小学三年生から通っています。
ゆるっとしているので、今のところ通塾は週に一回。
授業後に宿題も自習室で終わらせてきてくれる、面倒見の良い塾。
さてまだ小学三年生の二女ですが、この夏は夏期講習があります。
この講習からクラス分けが実施されるため、昨日はその結果を聞きに行ってきました。
もともと地頭は良くないな~とは思ってはいたものの、予想通りの下のクラスという結果。
でも、仲の良いお友達が上のクラスなので、先生が気を使ってくださり「ちょっと進度が早いのですが、まぁ、お友達と同じクラスにしましょう」と。。。
最近長女にかかりきりになっていましたが、次女も中学受験するなら、早めにテコ入れしないと、また長女が四年生の時のような地獄(机に向かわせるのにかなりの労力を使い、親子関係が悪化する)を見る羽目になりそうです。
ちなみに二女、そんな長女を見ているせいで「私は中学受験しない」とのこと。
親としても、一見聡明そうに見える長女ですらこのありさまのため、もう次女については何の期待もしていない。
昨日塾の先生に、高校受験の仕組みについて説明してもらいました。高校受験をするとなると、中学時代真面目に頑張らないといけない模様。でも、次女は真面目なんです。リーダータイプではないけど、真面目にコツコツ頑張るタイプ。忘れ物もしない。この辺は長女とは違う。
娘たちが将来なにかしら生業を持ち、食っていけるようにしなくては。親としてどのように導くのが良いのか、子どもたちの性格を見ながら悩み進む日々です。
ちなみに三女はまだ小学一年生ですが、中学受験させたいと思っています。