都心で働く母の道

総合職で働く母の日記です。

【小さな世界】少年たちにサラリーマン社会を見た

こんにちは。

 

うちの夫さん、実はなんと語学が堪能なのです。

ボランティアで子供向け語学教室のようなものをしておりまして、

運営は小学校のお父さんお母さんたちがこれまたボランティアでしています。

雇われティーチャーの夫。

子どもが好きなのか、結構楽しんでいっています。

 

ボランティア教室なので、どんな子でも通えて、

それなりに習っているので、上達する子どもやすごく上手な子もいるそうです。

時々見学に行っているわたし。

 

わたし「〇〇くんとか△△くんとか、めちゃくちゃうまいね。明るくてしっかりしてるし、いい子だね~~~」

夫「〇〇や△△はうまいよね。でもあいつ、日本語の時は結構口悪いよ。自分より下とみなした子どもにはめちゃくちゃキツイ。でも俺のような大人にはめちゃくちゃすり寄ってくる。その点◇◇くんとか◎◎くんとかは誰にでも優しいし、裏表ない」

 

わお、なんだそれ。

すでにせこいサラリーマンになっとるやないか。

せこいサラリーマン、いますよね。

まるで上しか見ていないような、サラリーマンいますよね。

 

子ども同士の小さなかわいらしい世界だと思っていたけど、もう小さいながらコミュニティの中では、そんな世界が形成されているんだな~と思った出来事でした。

 

ちなみに同じ教室に通っている我が家の二女。二女は◇◇くんとか◎◎くんと仲が良いそうです。